頼りない上司から尊敬される上司に!好かれる叱り方・指導法>簡潔に!短く叱ろう

上司として、やはり叱るときにはきちっと叱らなければなりません。
しかし、長時間お説教する人もいます。
もちろん、叱られる理由があるのだから、それは仕方がないことですが、
説教が異様に長いのです。

そういう時、部下は、はじめは反省や上司の助言を聞いていても、
最後には「ネチネチ鬱陶しいな」という感情に変わってきます。
一度、そういう意識を持ってしまうと、今後その上司に対して苦手意識を持ち、
避けるようになるでしょう。
上司からすると、一生懸命、指導したり助言していると思っているのですが、
あまり長時間叱ることはよくありません。
部下に同じ失敗をしないように、もうこれからは同じ説教をしなくてもよい様にと
指導が長くなる気持ちも分かります。
しかし、そこが注意するポイントです。
ネチネチ長い説教は、間違いなく失敗します。
逆に、短い説教は、部下にとって嫌な思いをする時間が少なくてすみます。
間違った部分だけ指摘して終わりです。
短いのですが、部下にはしっかりと心に残ります。
そして前向きに考えることが出来、上司に対する信頼も得られます。

説教は、短いほどためになります。
同じことを何度も繰り返し言ったり、だらだらとしかり続けたりしないことです。
叱ることは最小限にするようにしましょう。

頼りない上司から尊敬される上司に!好かれる叱り方・指導法

トップページ
「叱る」と「怒る」の違いとは?
心に刻め!魔法の言葉「リラックス」
叱るための重要な事とは?
叱る事が上手い人、下手な人はどう違う?
「褒める」ことと「叱る事」
臆するな!女性部下のしかり方とは
部下とのコミュニケーションの取り方
職場で威圧感を持つ事は・・・
質問上手になるコツとは
必見!やる気にさせるしかり方とは
上司であれば楽観的になろう
叱りやすい部下だけ叱るな!
新人にも自由を与えていこう
頑張れ!では頑張りようがない
パワハラとはいったいなに?
頭を柔らかく、変化に対応しよう
舐められない上司になる方法
簡潔に!短く叱ろう
面接官としての心得とコツ
無気力な部下への対処法とは
意外と簡単?年上部下を対処するコツ
あえて下手に出てみよう
部下の弱点を長所として褒めよう
たまには弱点を見せてみよう
やる気を根こそぎ奪う一言とは
良い上司には必須!聞き上手になる方法
嫌われる上司とはどんな上司?
好かれる上司とはどんな上司?
職場内で自分だけのプライベートスペースを作ろう

その他

リンク募集中

inserted by FC2 system