頼りない上司から尊敬される上司に！好かれる叱り方・指導法>あえて下手に出てみよう

仕事中は上司と部下、先輩と後輩のように
けじめはしっかりとつけなければりません。
しかし、仕事が終わるとあまりに上からの目線のはどうかと思います。
地位が下の人には、あえて下手に出てみるのも必要です。

「たまにはおごってやるからついてこい」
といえば完全に上から目線の発言です。
「今日は帰っても一人だから、ご飯でも一緒に来てくれないか？」
といえば、部下も悪い気がせずついてきてくれます。
このように下手に出ることで、相手を気持ちよくさせてあげると良いでしょう。
たとえ役職や地位が上だとしても、先輩づらや上司づらをしていると、
いずれ煙たがられ避けられていきます。

たまには、相手よりもずっと下手に出ることで、
バランスを保つようにして下さい。
仕立てに出ることは、決して舐められるというとではありません。
その点は勘違いせず、
下手に出れば出るほど人間関係は円満になると
心に刻みコミュニケーションをとっていきましょう。